カルビーがWeb3.0ゲーム業界に参入し、同社の人気スナック「じゃがりこ」をモチーフにしたNFT(非代替性トークン)を展開することが話題になっています。これにより、カルビーは国内食品メーカーとして初めてNFTを使ったWeb3ゲームとコラボレーションを実現しました。
今回の取り組みでは、3つのWeb3.0ゲーム「CryptoSpells」「JobTribes」「HEAL-Ⅲ」にカルビー製品をテーマとしたNFTが登場し、これらのゲーム内で利用できるアイテムとして提供されます。また、NFTの限定販売キャンペーンも行われ、コレクターやゲームプレイヤーの間で注目を集めています。
カルビーは、2020年からデジタル技術を活用した顧客とのコミュニケーション強化を進めており、このWeb3.0ゲーム参入はその一環です。これにより、消費者とのエンゲージメントを深め、ブランドの価値をさらに高める狙いがあります。
このニュースにより、カルビーのデジタル戦略とWeb3の可能性が新たな注目を集めています。
詳しくはCryptoNews Japanをご覧ください。
【ニュースの要約 32】カルビー、Web3.0ゲームに参入|じゃがりこNFTが登場
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